賢闘士用語辞典その1

最近耳にすることが多いけど、定義のよくわからない単語について自分なりにまとめてみました。

具体例で挙げているのは、私が実際に言われているのを耳にしたものなので多分他にもあると思います。

 

1.「本質形式」

 

いきなりよくわからんけれど、主に

 

①その分野に精通していないと解けなくて

②さらにその形式自体もしっかりやりこまないと使いこなせなくて

③にわか知識や他形式の応用で何とかしようとしている人に良く刺さる問題が多い

 

形式のことだと思われる。

とはいえ後述の「無駄形式」とは違い、素の知識が少なくてもある程度の努力で使いこなせるようになるというのも大事なポイントだろうか。

また良問が多い形式なので、それなりに使い手の数が多いのも特徴の一つ。

 

具体例:スポ連/理タイ

 

2.「未来形式」

 

つい最近になって耳にしだした言葉。「未来がある形式」の略と思われる。

「未来がある」については解釈が難しいところだが、「実戦レベルまで精度を上げるのに他形式と比べて多大なコストはかからないが、対策している人が少ないので実戦でそれなりの活躍が見込める」と考えて大きくズレてはいないだろう。

じゃあ逆に未来がない形式なんてあるのかよ?って話ですが、あえて言うなら今年大流行した文連なんかは多くの人が多少なりとも対策してそうなので未来形式とは呼ばれなさそうな気がする(私はいっさいやりませんでしたが)

また後述の「無駄形式」は、ほぼ確実に未来形式とは呼ばれない(『未来がありすぎる』とは言われるかもしれない)だろう。

 

具体例:文スロ/理スロ

 

3.コスパ形式

 

こちらは昔からある言葉で、大意としては「使いこなすのにかかるコストが比較的低い」形式を指す。

これだけだと「未来形式」と被る部分が多そうだが、「コスパ形式」という言葉には「問題数/新問が少なく、ある程度対策している廃人には全く刺さらないまま6問が終わってしまうことが多い」というマイナスの意味がかなり含まれている感じがする。

ただ対策をしていない人にはもちろん有効なので、相手を選べば有効なのが「コスパ」と言われる所以なのだろう。

 

具体例:理順/ライ多

 

4.無駄形式

 

何を以て「無駄」と断じるかも難しいところだが、大まかに考えて

 

①問題数が極端に多く対策にかかるコストが極めて高い

②重箱の隅をつつく問題が多く、その分野に詳しい人でも正解できない問題が多い

③新問の追加頻度が激しく、精度を維持するには継続した対策が不可欠

④使用者が少なく、対策してもメタれる相手が他形式に比べて少ない

 

といった条件を満たす「そもそも難しすぎる無駄形式」と

 

⑤簡単な問題が頻出するくせに難問は正解するのが極めて難しく、精度を上げても勝負所で投入しづらい

 

という「極めづらいから無駄形式」の2パターンに分けられる。

概して無駄形式と言われる形式には線結びとグループ分けが多いのも、特徴の一つと言えるか。

 

前者具体例:アニ連/アニ線/アニ多/スポ線/芸線/芸多

後者具体例:社グル/文キュー/文線/文グル